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事例紹介

質の高い集患を実現し、売上150%達成。MDOCで“共感”から始まる集患へ
質の高い集患を実現し、売上150%達成。
MDOCで“共感”から始まる集患へ
質の高い集患を実現し、売上150%達成。MDOCで“共感”から始まる集患へ
グランデンタルクリニック
生井 裕紀 院長
A
Q
自費相談が倍増し、売上が6,000万になった理由はなんでしょうか?
少ない人員でもしっかりと成果を出すために、私たちはMedical DOCを活用して、医院の診療方針や想いを「来院前から丁寧に伝える」ことに取り組みました。

今までは、初診の場で一から説明しなければならなかったことが多かったのですが、Medical DOCを導入した後は「口の健康を予防するために、治療後の予防が大切」といった考え方を、患者さんがあらかじめ理解したうえで来院されるようになりました。その結果、新患の数は月30人から20人に減りましたが、それ以上に変化を感じたのは、相談の内容そのものでした。「歯を失いたくない」「一度きちんと治したい」「他院では抜歯と言われたけど残せませんか?」といった、治療への意欲が高い方が明らかに増えたんです。

インプラントの相談は年5本から15本に、インビザラインも5件から10件に。売上も4,000万円から6,000万円に伸びました。スタッフは減って診療体制は縮小したのに、「共感して選ばれる」ことが収益に直結しており、それを実感できたのが何よりもうれしかったですね。信頼を前提にスタートできる診療のありがたさを、日々感じています。
A
Q
開業1年で直面した課題「人材不足」と「診療のズレ」とは?
開業して間もないころ、日本歯周病学会認定医として、精密な歯周病治療や予防、インプラント、矯正を軸にした診療を理想に掲げてスタートしたのですが、思いがけずスタッフの離職が続いてしまいました。

限られた人員で診療の質を維持するのは想像以上に難しく、忙しさに追われながら「どうすれば理想を保てるか」を模索する日々が続いていました。忙しさに追われながらも、「本当にこのままでいいのか」という思いが拭えなかったのは、医院の理念や診療スタンスと、患者さんの期待やニーズとの間にズレを感じることが増えていたからです。

私たちは「口の健康を維持するための治療後の予防」を大切に、歯周病治療や予防、矯正、インプラントといった長期的視点の診療に力を入れていますが、当初はそうした方針が十分に伝わっておらず、来院された方の中には「とにかく早く治してほしい」という希望だけで来られる方もいらっしゃいました。
その結果、初診時に治療方針や進め方を丁寧に説明する時間が必要になり、診療理念の浸透に時間がかかりました。
A
Q
導入の決め手「来院前から医院を理解してくれている状況」をなぜ作りたかったのでしょうか?
人手が限られる中で売上を伸ばすには、ただ来院数を増やすのではなく、診療単価を上げること、そして「うちを選んでくれる患者さん」を増やすことが欠かせないと感じている中、出会ったのがMedical DOCです。

決め手になったのは、ただ集患するだけでなく、「なぜこの医院がその治療を大事にしているのか」といった考え方まで含めて、しっかり言葉にして発信してくれる点です。取材では、歯周病治療に対する考え方や、感染対策、エアフローによる予防処置、審美的な回復へのこだわりなどをしっかり拾ってくれました。それを動画や記事で患者さん目線に置き換えて伝えてもらえるので、「先生の考え方に共感して来ました」と言ってくださる方が明らかに増えたんです。
来院前から医院との相性が合っている患者さんが集まるようになったことで、診療の質も自然と高まっていきました。
A
Q
検索対策で「全顎症例や自費が拡大する医院」になった理由とは?
実際に、MDOCでは「越谷 歯医者」や「歯がボロボロ」といった検索ニーズに合わせた記事の対策をしていただき、以前なら来院に至らなかったような重度の歯周病の方や、口元に悩みを抱える方からのご相談が増えました。

また、「埼玉県 インビザライン」といったキーワード経由でのアクセスから、越谷市外の方や矯正治療に関心のある患者さんとの接点も広がっています。
さらに、サブキーワードで「埼玉県」といった広い商圏を意識した対策や、「歯がボロボロ」といった特定の疾患に特化した情報発信にも取り組んだことで、これまでアプローチできていなかった大型の全顎的な治療相談(コンサル症例)が増え、インプラントや矯正を含む自費診療の売上も順調に伸びています。

こうした成果は、私たちが大切にしてきた診療の想いや方針を、しっかりと言葉にして患者さんに届けることができたからこそ生まれたものだと実感しています。
実際に、「この記事を読んで、自分の悩みをきちんと相談できる医院だと思いました」と言ってくださる方が増え、来院前から共感と期待を持ってお越しいただける患者さんとの出会いが着実に広がっていることを日々感じています。
A
Q
今回の取り組みを通して、実感したことはなんでしょうか?
患者さんの数をただ増やすことだけがゴールではなく、「医院の考え方に共感し、治療の意味を理解してくださる方と出会うこと」が、結果として収益や満足度にもつながっていくのを今回の取り組みを通じて強く実感しました。

実際、MDOCを導入して半年ほどで、「この記事を読んで来ました」「ここなら自分に合った治療が受けられると思いました」といった声をいただく機会が確実に増えました。相談の質も明らかに変わり、歯周病の重度症例や全顎的な治療、矯正やインプラントの提案がよりスムーズに受け入れられるようになったのは、大きな手応えだといえます。今後ますます、人手が限られる中で「どう効率よく、どう医院の価値を届けるか」が問われる時代になっていくと思います。

そうした中で、歯周病治療や予防といった「見えにくい強み」を、来院前からしっかり伝えていける手段は、これからの歯科医院にとって欠かせない存在になっていくと感じています。
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